坂本比叡山☆本当は秘密にしておきたい!気分は大正時代の大富豪?トロットロ湯葉と濃いお出汁の芙蓉園別館

坂本比叡山☆本当は秘密にしておきたい!気分は大正時代の大富豪?トロットロ湯葉と濃いお出汁の芙蓉園別館

石垣の美しい坂本比叡山口

大津市を散策していると、石山坂本線への愛をあちこちで感じます。
それは、お休みの日に浜大津付近に出没される沢山の鉄道ファンの方であったり、
京阪の駅に「石山坂本線のファンになろう」といったチラシが置かれていたり。
比叡山と石山寺というふたつの超パワースポットを結ぶ可愛い二両編成。
初めて見たときは
「か、かわいい…」
思わずカメラを向けたくなりました。

さて、この
「石山坂本線」の終点のひとつ。
坂本比叡山口駅を降りると、美しい石垣がずらーっと坂の上まで並んでいます。
初めて見る方は圧巻!かと思います。
比叡山で厳しい修行をされたお坊さん達が、定年退職?(笑)で山を下りられ、麓に作った街がこの坂本比叡山です。
澄み切った水が山から流れ。
苔は輝くように美しく。
塵一つ落ちていません。

日吉大社に行くも良し。
旧竹林院に行くも良し。
滋賀院門跡に行くも良し。
どこも、どんなに遠くからのお客様をお連れしても、はずれはございません!
びっくりされるはずです!(*^^*)

※下の写真は、旧竹林院です。

比叡山の麓で美を極める

メインのストリートには、有名な(いつも行列の)鶴喜蕎麦さんがあります。
そちらも、有名どころではありますが。
せっかくなので、よくお邪魔させていただくのはこちら。

芙蓉園本館
http://fuyoen.jp/

湯葉や、湯豆腐がメイン。
ベジタリアンやヴィーガンの方にもオススメです。
一押しは湯葉重定食(1,500円)。
たっぷりでっぷり幾重にも重なった湯葉に、とろとろのお出汁がかかったお重に、小鉢がついています。

お食事だけでなく、目にも麗しいお庭を楽しむことができます。
こちらのお庭はプリンセストヨトミという映画の撮影にも使われたそう。
食料庫としても使っていた洞窟?石垣で出来たトンネルがあり、見学も可能です!
夏はひんやり。冬は静か。
歴史ロマンを感じる広い広いお庭があります。
こちらも、なかなか大混雑ということはなく、ゆったりと美しい、移ろいゆくお庭の景色を楽しむことができるため、何度お邪魔しても、楽しい。

でも、ですね。

とっておきの、秘密の、でもどーーしてもオススメしちゃいたいのが、こちらの
「別館」!!!(*^o^*)

本館は、当日O.K.。別館は出来れば…要予約!

本館からは、少し離れます。
場所としては、旧竹林院のもう少し奥。
住所はこちらです。

〒520-0113 滋賀県大津市坂本5丁目3−9 芙蓉園別館

芙蓉園本館と、予約やお問い合わせ先は共通になります。

芙蓉園本館との違いは…予約が必要なところ!!
勿論、当日限定の当日食もあるのですが、それなら芙蓉園本館と変わりません。
(予約なしの場合は当日数量限定で湯葉重定食になります)
こちらの一押しポイントは、そう…
予約限定メニュー(3,000円代のお豆腐コースっぽいものと7,000円代の懐石コースっぽいものの二種類あります)注文者に限り使用可能な貸し切り個室です!!

茅葺き屋根の門をくぐると、なななななんと滝がお出迎えしてくれます(笑)

大正時代の豪華絢爛なお屋敷で頂くお豆腐料理

大正時代の豪華絢爛なお屋敷。
貸し切り個室はふたつあります。
(予約されない方の当日数量限定湯葉重定食の大広間もありますよ!)
貸し切り個室にするためには、3,000円代のコースか、7,000円代のコースかを注文する必要があります。
こちらは、どちらも三日くらい前までに要予約です。
3,000円代のコースは、メインが湯豆腐か湯葉か…といった風な、精進料理的なものになります。
量は大人の女性にちょうど良いくらいです!(*^^*)

欄間が素晴らしく美しくて。
何より、貸し切りにさせていただいたことで、静かなお庭の水音が独り占めできます。
輝く緑色のお庭。
広々とした空間。
気分は別邸にきた大富豪?(笑)

先付の美しさに釘付け

網に載せられてやってきた先付。
滋賀の名物赤こんにゃくも、そっと彩りを添えておりますが
季節の物でいっぱい。
梅を甘く酸っぱく漬けたものや
お出しの爽やかな寒天ゼリーも口にさっぱりつるりんと。

味付けのバリエーションが豊か

湯豆腐…ね。
そう思われた方もいらっしゃいます??
でも、酢味噌だったり。
お出汁だったり。
柑橘系の絞り汁がかかっていたり。
味のバリエーションも豊かで、沢山の品数を楽しむことができました。

やっぱり湯葉が美味しい!

そして、やっぱり湯葉。
最後は湯葉のミニ丼がでてきました。
見た目も可愛くて、やっぱりむちむちお湯場は美味しい。

子連れにも、良かった!本当は、秘密にしておきたい…!(笑)

大きなお屋敷の玄関口。
廊下は大正時代の建物とは思えないほど広々。
大正硝子が美しくて、男の子連れのママとしては(硝子さわらんといてな、硝子さわらんといてな、硝子さわらんといてな!?と…)戦々恐々なところもありましたが、赤ちゃん連れにはとても良かったです。
(お足元のご不安なお年の方にもオススメ!)
お気遣いがこまやか丁寧親切で、子どもに優しくお声掛けをして下さったり、授乳期の赤ちゃん連れには本当に助かる「個室」!
何かのイベント(親戚の集まり、お友達を観光案内、お食い初め??)で利用される方にも、みなさまぴったりの豪華絢爛さ。
…なのに、肩が凝らない優しい対応。
なかなかご存知ない方も多いかな?とも思いますが、とっても素敵なところなので、是非、一度大正時代に思いを馳せるのに、オススメさせていただきたいお店です。

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