滋賀県草津市にあるルピナス畑を見てきました。
ルピナスは、チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれます。品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもあります。古くは、食料、肥料として利用され、日本には明治時代に導入されましたが、現在では観賞用として楽しまれています。多年草タイプのラッセルルピナスは、寒冷地では宿根して毎年雄大な花を咲かせますが、耐暑性が弱く、温暖な地域では一年草として扱われます。
ちょっと時期が遅かったのでしょう。
少し枯れていましたが、
一応、写真が撮影できてよかったです。
ルピナスの花は初めて見ました。
場所
〒525-0001
滋賀県草津市今浜町下物町近辺