2026年夏 彦根市松原町にドラッグユタカとローソンの併設店がオープン予定

滋賀県彦根市松原町において、新しい商業施設の建設計画が明らかになりました。大規模小売店舗立地法に基づく届出によると、ドラッグストアの「ドラッグユタカ」とコンビニエンスストアの「ローソン」が共同で出店する計画が進められています。
店舗名は「ドラッグユタカ彦根松原店」として申請されており、2026年(令和8年)6月1日オープンを予定しています。
※オープン情報:滋賀県の大規模小売店舗立地法 新設届出より。上記の写真はイメージです。
所在地:滋賀県彦根市松原町1866-1ほか
24時間営業の利便性が高い店舗へ
今回の計画で注目されるのは、ドラッグストアとコンビニエンスストアが同じ敷地内で展開される点です。設置者として、岐阜県大垣市に本社を置く株式会社ユタカファーマシーと、東京都の株式会社ローソンが名を連ねています。
小売業を行う者としても両社が登録されており、営業時間は24時間を予定しています。医薬品や日用品の購入だけでなく、コンビニエンスストアの機能もあわせ持つことで、地域住民にとって非常に利便性の高い施設となりそうです。
店舗の規模と設備について
計画されている店舗の規模は、店舗面積の合計が1,080平方メートルです。広々とした売り場が確保される見込みで、多様な商品展開が期待できます。
駐車場と駐輪場の詳細
車での来店客を見込み、敷地内には50台分の駐車場が整備されます。この駐車場は24時間利用可能となる計画です。また、自転車での来店に対応するため、18台分の駐輪場も設けられます。
駐車場の出入口は合計3か所設置される予定となっており、敷地へのアクセスにも配慮された設計となっています。
公式サイト:ドラッグユタカ
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