びわ湖大花火大会当日に次回参考のために別目線で花火大会近隣を見てきました。
2023年8月8日(火曜日)に「びわ湖大花火大会」が、4年ぶりに開催されました。
場所は、大津市の大津港沖一帯です。
「びわ湖大花火大会」が全国ニュースでもいろいろ話題でなっていたので、今回見に行ってきました。
前回35万人の観客が来ていたのですが、今回、主催者発表で30万人ということで、例年よりも5万人程度少なかったみたいです。
「びわ湖大花火大会」開催前には、駅などで「花火大会当日は大混雑が予想されます。有料観覧席のチケットをお持ちでない方は来場をお控え下さい」と無料観覧の自粛を呼びかけていました。
近隣では17:00から歩行者用道路になり車両は通行禁止でした。
写真は4m目隠しフェンスを18時頃に撮影。
花火打ち上げは19時30分ですので1時間30分前ですね。
※観覧席の後ろに人がたまらないようにするため会場一帯を約2キロに渡り高さ4mの目隠しフェンスを設置。フェンスを設置したことで、地元住民から反発される中で開催。
4500円~6万円の有料観覧席を前回より約1万席増して約5万席準備。
「@滋賀つーしん」の文字の場所から花火を打ち上げていました。
あと別にもう一か所打ち上げ場所があり、2か所をメインに花火を打ち上げていましたね。
「びわ湖大花火大会」を琵琶湖汽船のミシガンやビアンカなどで観覧できるプランもあります。
結構、いろんな船が待機していました。
さて「びわ湖大花火大会」20時30分に終了。
その10分後の有料観覧席出入口付近の写真です。
約2キロに渡り高さ4mの目隠しフェンスを設置したり、チケットを確認するために出入り口を少なくしたため、帰りは、有料観覧席約5万席で観覧された方が出入り口に殺到。ほとんど進んでいませんでした。
打ち上げ場所周辺は17時~24時頃にかけて警察による大規模な交通規制(歩行者用道路)が実施。
上記は22時45分頃に撮影した写真です。
浜大津から京都方面へはバリケードで封鎖。
さすがに花火大会終了後2時間経過しており、歩いている方も少なかったです。
※京阪電車も普通に座れ、そのまま帰りました。
ただ、この時間でも車の渋滞は続いており、京都方面へは、どの道もまだ渋滞でした。
今回、花火大会をちょっと違う目線で見てみました。
この記事は、次回開催される「びわ湖大花火大会」の備忘録して当ブログに掲載。
※あくまでも個人の感想です。
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※この記事は2023年8月時点での情報です。日々状況が変化しておりますので、事前に各社・施設・店舗等へ最新の情報をお問い合わせください。当サイトは個人ブログであり、単なる日常の生活日記です。※当ブログはあくまでも個人の感想です。