ケロリン桶は「関西」と「関東」と2種類あり大きさが違う?その由来は?
仕事の帰りに、ケロリングッズの棚をサービスエリアで見かけました。
北陸応援のために販売しているようです。
バスタオルやフェイスタオル、ケロリン桶、湯桶ストラップなどが販売されていました。
「ケロリン桶も欲しいな~」と手に取ってみるとある違いに気が付きました。
ケロリン桶は「関西」と「関東」があり、「関東」のほうが重い?
それにどうして2種類あるんだろうか・・・。
ケロリン桶、関東と関西でサイズが違う理由
「関東」と「関西」でケロリン桶のサイズが違う理由は、かけ湯文化の違いにあります。
「関東」はシャワー後に蛇口からかけ湯をするため、大きいサイズ。
「関西」は湯船から直接かけ湯をするため、小さいサイズ。
<ケロリン桶の具体的なサイズは?>
関東サイズ:重さ360g、直径225mm、高さ115mm
関西サイズ:重さ260g、直径210mm、高さ100mm
東西の銭湯文化の違いが、ケロリン桶のサイズにも反映されているのです。
そしてケロリン桶は、銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けにされてもビクともしない、驚異的な強さから、別名「永久桶」とも呼ばれています。
ちょっと「ケロリン桶」は買えなかったので「ケロリン湯桶ストラップ」を購入。
かわいいキーホルダーなので、カバンにつけたいと思います。
詳細は、かならずケロリンファン倶楽部公式サイトでご確認の程をお願い致します。
以上、おっさんの日常生活でした。
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※この記事は2024年6月時点での情報です。主に滋賀京都の情報を掲載。日々状況が変化しておりますので、事前に各社・施設・店舗等へ最新の情報をお問い合わせください。当サイトは個人ブログであり、単なる日常の生活日記です。※当ブログはあくまでも個人の感想です。