滋賀県警が持ち運びできる「可搬式速度違反自動取り締まり装置(可搬式オービス)」を
通学路や住宅街などの狭い道でもスピード違反を取り締まれる装置を
2018年9月下旬から導入します。
地域の住民の方が通学、通勤、買い物などで日常的に利用する道路に
で主に設置するとのこと。
いままで制限速度30km/h以下の生活道路や住宅街でのスピード違反は、
取り締まりが困難でした。
それが可能になるそうです。
また、警察官が取り締まりに4、5人必要だったのが、2人でできるようです。
取り締まりで違反車両のナンバーや運転手を撮影し、
後日、県警が運転手に違反について連絡するということです。
なお、レーダー探知機が車載しているので、大丈夫と思っている方は要注意です。
レーダー探知機による検知が不可能と言われています。
日頃から交通ルールや制限速度を守っていれば、何も恐れることはありませんが・・。