【トヨタ会館】走る執務室2500万円の高級車「センチュリー」を見てきました

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【トヨタ会館】走る執務室2500万円の高級車「センチュリー」を見てきました

私は仕事でよく愛知県豊田市へ行っています。

今回、たまたま午前中に仕事も終わり帰る前に、ずっと気になっていた「トヨタ会館」へ行ってきました。

トヨタ会館は愛知県豊田市トヨタ町1番地にあるトヨタ自動車の企業博物館。

そしてトヨタ会館は入場料、駐車場も無料です。

最新のトヨタ車、レクサス車などが展示されているので、車好きな方にオススメです。

車も内装などが見れるので、楽しいですよ。

レクサスLX600 “EXECUTIVE”(18,000,000円~)V6 3.5L ターボエンジン/AWD. V型6気筒インタークーラー付ツインターボ。

トヨタ会館では、こんな高価な車も見れます。

ネットやテレビで見たことがある高級車「センチュリー」も展示されていました。

3.5リッターV6エンジンとモーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッドシステムを搭載。

システム最高出力は303キロワット(412馬力)です。

一番気になった車です。

「センチュリー」メーカー希望小売価格 25,000,000円(税込)

各展示車はドアのロックがされず、内装が見れたのですが、このセンチュリーは、流石にロックされていて内装が見れませんでした。

正直、写真が撮影できて、大きくて迫力がある実物が見れただけで満足していました。

(車体の寸法)全長 5,205mm 全幅 1,990mm 全高 1,805mm ホイールベース 2,950mm

その時「トヨタ会館」の案内をしてくれるお姉さんが声をかけてくださいました。

「センチュリー乗ってみませんか?」

「え?いいんですか?」

ということで、ロックを解除して電源を入れてくださいました。

「お~テンションあがりますね。」

「この車は、また走る執務室と言われていますので、後部座席にぜひ乗ってください。」

「え?乗っていいんですか?」

緊張しながら乗車・・・・。

この車は、後席のプライバシーを保護のため、調光機能付プライバシーガラスが付いており、ボタン一つでガラスの色が瞬時にホワイト調へと変化します。

「オート電動格納式ステップ」で後部座席にすっと乗れました。

11.6インチの画面が2つあり、シートも座れば高級素材とすぐわかります。

シート操作スイッチで、リクライニング、ベンチレーション、オットマン、チルトなどいろいろ変化できます。

リヤマルチオペレーションパネル(脱着式)は、空調、オーディオ、照明、サンシェード、シート機能(助手席の操作を含む)など、多彩な機能を5.5インチのタッチディスプレイで操作。

あと冷蔵庫もありワインなどが冷やせるそうです。

至れり尽くせりの豪華な高級車でした。

 

「トヨタ会館(愛知県豊田市)」は、滋賀県大津市から2時間30分くらいで到着。

興味のある方は、ぜひ行って見てくださいませ。

トヨタ会館(営業日:月~土曜日 9:30~17:00)

〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1トヨタ自動車 本社工場

詳細はかならず公式サイトでご確認の程をお願い致します。

 

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※この記事は2023年12月時点での情報です。主に滋賀京都の情報を掲載。日々状況が変化しておりますので、事前に各社・施設・店舗等へ最新の情報をお問い合わせください。当サイトは個人ブログであり、単なる日常の生活日記です。※当ブログはあくまでも個人の感想です。

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