第42回熱気球琵琶湖横断、2018年12月1日・2日開催。
その2日目に行ってみました。
近江白浜水泳場近くを車で走っていました。
時刻は朝6時ぐらいです。
すると小さな看板がありました。
「熱気球会場」と表示されています。
地図でいうと下記の場所です。
まだ、真っ暗ですが、駐車場は車で行列が出来ていました。
入り口からすごく奥の駐車場に誘導され車を駐車しました。
「もうこんなに人がいっぱい」という感じです。
テントで宿泊している強者もたくさんいます。
大会本部にたくさんの人が集まっています。
わたしも2回目なので分かります。
この場所で「中止」かどうか?の発表があります。
時刻は6時30分。
このすごい人混み。飛行中止か?どうか?
この場所で発表があります。
マイクで話している人が和気あいあいと話を進めています。
結局「横断中止!」という話になりました。
そして「町内飛行で~す!」ということに・・。
熱気球琵琶湖横断大会が町内飛行に・・。
それを知った大勢の方が、すぐに駐車場出口へ。
車を出庫するのは大変です。
残っている方は、朝日を撮影しようとしている方々です。
時刻は朝7時過ぎです。みんないい朝を迎えています。
町内フリーフライトは「安曇川町内全域」ですが、
見るポイントは、道の駅藤樹の里あどがわ又は、文化芸術会館に
車を駐車して、歩いて10分ぐらいの田んぼで熱気球が
見れます。
マジかで熱気球を膨らますところが見れます。
すごい迫力です。
「お~だんだん、熱気球が膨らんできたよ~」
「さ!もうすぐ飛び立つよ~」
こんな感じで熱気球が上げられているんですね。
「あ~飛んだよ~。行ってらっしゃーい!」
田んぼのあちこちで熱気球が見れます。
今回、参加した熱気球は39チームです。
安物のスマホでもぜんぜんこのような写真が撮影できますよ。
道の駅藤樹の里あどがわへ帰る途中も、熱気球が接近しています。
道の駅藤樹の里あどがわへ戻ってきました。
8時55分に撮影された写真です。
来年は熱気球琵琶湖横断してくれるかな?
もし、来年行かれる方は、参考にしてくださいね。